藤木さんの本はほぼ読んでいるかな〜
結構文章とかも好きで、表現も抵抗なく読めます。
この「
バチカン奇跡調査官」シリーズは2冊目(
黒の学院と
サタンの裁き)までは、以前出版されていたものを文庫にしたみたいですね。
今3冊目の「
闇の黄金」が出ています。
最初藤木さんの名前よりも「
THORES柴本」さんの絵に「お!」でした。
吉田直さんの「
トリニティブラッド」以来、見ていなかったので、、、
そろそろ似たような映画が公開されるし、先日もテレビで「天使と悪魔」をやっていたり・・・・
最近同じような系統のものを私が読んだり見たりしているせいか・・・ちょっと頭がごちゃごちゃです。
読むと面白いですけど・・・読後はあんまり後味は、、、、(人によるかも・・・)
これはアマゾンの紹介文です。
天才科学者の平賀と、古文書・暗号解読のエキスパート、ロベルト。2人は良き相棒にして、バチカン所属の『奇跡調査官』―世界中の奇跡の真偽を調査し判別する、秘密調査官だ。修道院と、併設する良家の子息ばかりを集めた寄宿学校でおきた『奇跡』の調査のため、現地に飛んだ2人。聖痕を浮かべる生徒や涙を流すマリア像など不思議な現象が2人を襲うが、さらに奇怪な連続殺人が発生し―。天才神父コンビの事件簿、開幕。
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評価:
藤木 稟
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 860
(2010-12-25)
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評価:
藤木 稟
角川書店(角川グループパブリッシング)
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(2011-01-25)
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評価:
藤木 稟
角川書店(角川グループパブリッシング)
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(2011-02-25)
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あんまり書くと面白くなくなるんで、書きませんが・・・
キャラクターの設定もストーリーの意外性もかなり面白いんですが、調査官というより探偵?みたいな感じがするのが・・・バチカンに対する認識の限界かな〜と思ったりもしました。
こういう部分を納得して読むと面白いです!!
私も結構楽しく読みました。
はい!